琉球もーあしびー屋台編その2

屋台コーナーにお土産コーナーがあり、ぬちまーすやスナックパイン、定番の紅芋タルト、ポーク、くるま麩、ブルーシールの飴ちゃん、黒糖、こーれーぐーす、あんだーすーなど色々あった中で私が一番テンションが上がったのが、タンカンジュースです。

タンカンは中国の広東省が原産地で奄美大島をはじめとする南西諸島に栽培され、沖縄と鹿児島の屋久島が産地となっています。

収穫時期が1月の冬場の果実で果肉は柔らかく多汁、酸味は少なく甘みに富風味が良い果物なんです。
なかなか手に入りにくく、値段も高価なのですがそれがジュースになって売っているのを見て
迷うことなく買いました。
せっかくの沖縄の屋台コーナーなのに、常温で販売されていた事に少しがっかりしました。
その他に同じパッケージでシークヮーサージュースも売っていたのですが、これもまた常温でがっかりしました。
こういう沖縄の特産物を冷やして上手に販売すればオリオンビール以上に売れるんじゃないかと、私は勝手に思う次第でした。

この後、隣の大正駅に沖縄料理と沖縄の食材を置いているお店を探しに行く予定だったので、ここでは軽く視察をする感じで持って帰るものは何も買わず、食べて飲んでオーク200を後にしました。