今日は久しぶりに梅田に出る用事があったので、ついでに献血をしてきました。
いつものごとく献血が終わり、お菓子とコーヒーを味わっていたら献血カードと共に「献血センターニュース」を受け取り「血液センターニュース」の記事を見てビックリしました。
そこには血液製剤の保管方法が書かれていて、ふだん400mlか成分ぐらいのノリで献血していたので献血の大切をあらためて感じました。
赤血球製剤は、2℃~6℃の温度で保管して有効期間は採血後21日。
血しょう製剤は、マイナス20℃以下で有効期間は採血後1年間。
血小板製剤は、保管温度は20℃~24℃なのですが血小板は呼吸していて、全体をまんべんなく呼吸させる為にゆっくりと左右に揺らして保管しており、バックの材質も呼吸が出来る特殊のものだそうです。それでも有効期間は採血後4日間と意外に短いのに驚きました。
今日は時間が無かったので400mlの献血をしたのですが、現在の輸血医療は必要な成分のみを輸血する成分輸血が主流だそうで、やたら成分献血を勧める理由がわかりました。
その他に粗品の洗濯石けんと、マクドナルドのハンバーガー券も貰い次回は頑張って成分献血をしなくてはと思いました。
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