2015年1月1日木曜日

年越しの沖縄そば

年の瀬に沖縄の姉から年越し用の沖縄そばが届きました。

三倉食品の与那原ソーキそばが届いたのですが驚いたのが・・・島とうがらしこーれーぐす(35g)入っているです。
最近では沖縄そばやそばのダシなど購入しやすくなりましたが「島とうがらしこーれーぐす」はなかなか売ってないですよ。
5食の沖縄そばに対してこれぐらいの量なら使い切りサイズでいい感じだと思います。


度数30度以上の泡盛に島とうがらしを漬け込んで、泡盛の強い匂いと島とうがらしのコクとうがらしの量で辛さが変わるので、この用量でこれだけのとうがらしが入っているならかなり辛くて美味しと思います。
沖縄そばは小麦粉を木炭やカンスイ等で引き締めて作るので黄色ぽく弾力がある麺になるのが特徴です。沖縄そばはそば粉を一切使って無いので本土復帰後に一時期その呼び名が禁止された事がありました。

沖縄生麺協同組合は沖縄県民に長年親しまれてきた呼称を存続する運動を展開した結果、公正取引委員会委託公正取引協議会から昭和53年10月17日正式に「沖縄そば」の呼称認定を受け10月17日を「沖縄そばの日」にしたそうです。
沖縄県内だけでも一日20万食消費されている沖縄そば、はまさに沖縄のソールフードですね。


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