2014年11月14日金曜日

包丁を研いだ後の試し切り

中華鍋(北京鍋)を買ってからはたまにはキッチン立ったりして楽しいですね。
って言っても食材を切ったり味付け担当は嫁さんで私はただ中華鍋を振ってかき回しているだけなんですけどね(笑)。

先日会社の同僚が釣って来た魚をさばいて活け作りにした写真を見せてもらったのですが、包丁の切れ味が悪いと三枚おろしも上手に出来ない!…って話から切れる包丁の試し切りの仕方を教えてもらいました。



どこの家にもあるティッシュペーパーを2回折って丸め、試し切りをする。とても簡単で分かりやすいので挑戦したらご覧の結果で嫁さんはびっくりしていました。

最初に試し切りした包丁はステンレス製で長年使って来て嫁さんも不自由は感じてなかったのが、切れ味の良い包丁を使ったらいままで使っていたステンレス製がキレないと分かり砥石を買ってきて研いだしだいです。

二本目の切れ味が悪かった包丁は三枚合わせ?割りこみ?の包丁だと思うのですが実は半年前に使いだした包丁なのです。

使いだした時は良く切れるので指も切ったりしていた包丁があんな感じになってしまうのですね(苦笑)。

今では定期的に包丁を研ぐようにしているので、今まで固くては切りにくい南瓜を使った料理や、なかなかキレない鳥の皮が楽にキレるようになってストレス無く料理が出来るようです。

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