先日行ったお蕎麦屋で「ろく助塩」を店内で売っており仰々しいと思いながらも、「ろく助塩」でお召し上がり下さい!…とまで書いてあるので定番の食べて方…何もの付けずに…塩をつけて…つゆをつけての順番で頂きました。
まぁ~一言で言うと「旨っ塩」デスね(^^)
東京赤坂の「串焼き ろく助」の店主「高野正三」が干椎茸・昆布・干帆立貝等を使って独自の技法で作り上げた塩だそうで、アサムラサキの「牡蠣醤油」のようなダシ醤油?のような塩バージョンだと思います!
おにぎりに使ったり、焼き魚に使ったり、焼き鳥の塩に使ったり、生野菜に使ったりすると出汁成分がフルに活躍するので美味しく頂けると思いますが…「ろく助塩」があまりにも美味しいく自己主張が強いので蕎麦にはどうなんでしょうか…?
私の横で食べていた方は…蕎麦を食す!と言うか「塩を食す」って感じになっていて、ツユに蕎麦も潜らす事も無く塩のみで食べてました。
150g1080円で買うのに躊躇しましたが、お土産に嫁さんに買って帰ったら「かっぱえびせん」と一緒で「やめられない♪止まらない♪」っと言って、塩だけを何回も舐めてました。
これから旬をむかえる秋の秋刀魚が楽しみです!
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