特に、麺のコシにかける情熱は、関西人の私以上に深いものがあります。
関西人はどちらかというと、麺よりもダシにこだわる人が多いかも知れませんが、私も麺のコシやのど越しを重視するタイプなので、夫婦で好きなうどんの好みは似ているのでしょうね。
ある時に、何かの雑誌で亀城庵のさぬきうどんが美味しいというのを見て、ネットで調べてみると、通販部門でも人気が高く、累計で8023万食も売れているのだそう。
食べた人の口コミを見ても、評判が良かったので早速試してみることに。
亀城庵の麺は、半生麺なので乾麺に比べると、水分が多く含まれているので、食感やコシが良いんです。
賞味期限は30日~60日あるので、調理のタイミングを選ばなくても良いのも助かりますね。
このうどんを、たっぷりの熱湯で9~10分茹でます。途中にお箸でくるくると混ぜながら茹でるのがコツです。
茹であがったら、しっかり流水でしめて器に盛ります。
さて、うどんのコシの強さに深いこだわりを持つ旦那の感想はと言うと、麺を箸でつかんでも簡単には切れないし、弾力もあると言ってまして、かなりお気に入りな様子。
もし、お店に行ってこのうどんを出されたとしても、文句なく満足して帰れるレベルだと思います。
私も旦那もかなり気に行ったのですが、ほんの少し気になる所がありました。
それは、付属のダシが私好みではなく甘みが少し足りなかった事です。
それは、付属のダシが私好みではなく甘みが少し足りなかった事です。
もちろん、美味しく完食しましたが、麺が素晴らしいだけに、次回に食べる時はつゆの味は少し自分好みに変えた方が良いかもなぁ~と思いました。
旦那は特に何も言ってなかったので、ここのつゆの味が悪いという訳ではないのですが。
あと、もう3食分残っているので、次回は甘辛く煮付けた牛肉をトッピングして、肉うどんにして食べようかなと思っています。
つるつる麺の肉うどんも、なかなか美味しそうでしょ♪と、次回の楽しみにつなげる“がちまやー”な私でした(笑)
亀城庵のさぬきうどんは、公式HPで買うと満足保証というのがついてます。
もし味や品質などに満足しなかった場合は、支払った金額を全額返してくれます。