2015年1月22日木曜日

阪神の有名駅弁とうまいもんまつりに行ってきました。

昨日、梅田の阪神百貨店で、全国の有名駅弁とうまいものまつりをやっていたので、行ってきました。
何が凄いのかと言うと、駅弁の品揃えが2060種類もあるんです。

他にも全国のうまいもん物産展もあるので、たくさんの人たちが買いに来ていました。
昨日は、このイベントの初日だったからか、かなり人が多かったです。
中でも一番びっくりしたのが、三陸鉄道・久慈駅の蒸しうにがぎっしりと詰まった、うに弁が大人気で私たちが行った時は、なんと1時間待ちでした。
並んでおられる方たちは、大人気だった朝ドラの「あまちゃん」が舞台になった駅だそうなので、一度は食べてみたいと思う方が多かったのでしょうか。

息子が選んだのは、北海道 函館本線 小樽駅の小樽焼きがに・ほたて・いくら・かき弁当です。
ずわい蟹の白ワイン焼き、帆立バター醤油焼き、かき、山わさび漬いくらが入っています。
山わさび漬けいくらというのが、珍しいですね。

私も迷ったのですが、他にも美味しそうなお弁当があったので、こんなお弁当にしました!

これは、雑魚亭のうにといくら弁当です。うには、全く臭みがありませんし、いくらがたっぷりでとっても美味しかったです。

旦那は豚の角煮の弁当です。

豚肉は柔らかくてジューシーです。

これは富山の白エビの唐揚げです。水揚げできない白エビなので、本当は富山でしか食べられないそうです。ほんのりした塩味で抜群に美味しかったです。

私たちは、このような百産地物産展が好きなので、時々行きますが今回も行って良かったです。
大体、1000円~1500円くらいするので、少々高めですが、たまにはこういう夕食もいいですね!


2015年1月1日木曜日

年越しの沖縄そば

年の瀬に沖縄の姉から年越し用の沖縄そばが届きました。

三倉食品の与那原ソーキそばが届いたのですが驚いたのが・・・島とうがらしこーれーぐす(35g)入っているです。
最近では沖縄そばやそばのダシなど購入しやすくなりましたが「島とうがらしこーれーぐす」はなかなか売ってないですよ。
5食の沖縄そばに対してこれぐらいの量なら使い切りサイズでいい感じだと思います。


度数30度以上の泡盛に島とうがらしを漬け込んで、泡盛の強い匂いと島とうがらしのコクとうがらしの量で辛さが変わるので、この用量でこれだけのとうがらしが入っているならかなり辛くて美味しと思います。
沖縄そばは小麦粉を木炭やカンスイ等で引き締めて作るので黄色ぽく弾力がある麺になるのが特徴です。沖縄そばはそば粉を一切使って無いので本土復帰後に一時期その呼び名が禁止された事がありました。

沖縄生麺協同組合は沖縄県民に長年親しまれてきた呼称を存続する運動を展開した結果、公正取引委員会委託公正取引協議会から昭和53年10月17日正式に「沖縄そば」の呼称認定を受け10月17日を「沖縄そばの日」にしたそうです。
沖縄県内だけでも一日20万食消費されている沖縄そば、はまさに沖縄のソールフードですね。