チリのイースター島で造られたモアイ像が友好と震災復興のシンボルとして宮城県南三陸町に寄贈される事になったそうですが、特別にグランフロント大阪うめきた広場に期間限定で展示される事になったというので、見に行ってきました。
このモアイ像の大きさは、高さ約3メートル、重さ約2トンです。
そもそもなぜモアイ像が宮城県に寄贈される事になったのか私は知らなかったのですが、モアイ像の後ろに説明や写真が飾られていて、その理由も書かれていました。
以下、説明書きを転機しますね。
1960年のチリ地震から始まったチリと南三陸町との友好関係により、1990年に復興と友好、防災のシンボルとして南三陸町にモアイ像が設置されました。しかし、東日本大震災で頭部が流出。新たな町の復興のシンボルとしてモアイ像を復活させたいと考えた南三陸町志津川高校の生徒の皆さんの想いがこのプロジェクトを実現しました。
また、モアイって一体何の意味があって造られたのかというと、
祭壇に立つ事で不思議な力を持つとされていて、祖先を祀り、村を守る守護神だったと考えられているそうです。
大きさも様々で、高さ5m重さは20トンのものが多く見られるそうですが、最大級のもので高さ20m、重さは90トンに達するモアイ像もあるという事です。
なんだかとっても神秘的なモアイ像。
旦那に誘われて、何も考えずにグランフロント大阪まで出向いた私でしたが、モアイ像の事が少しでも分かって、楽しかったです。
沖縄出身で現在は関西に在住しています。 タイトルの「がちまやー」は沖縄の方言で「食いしん坊」です。 ダイエットに気を使いながらも、沖縄料理、関西料理問わずに時々は美味しいものを食べる! そんな私の平凡な毎日を綴る日記です。 私と関西生まれで関西育ちの嫁と2人で交代に書いてます。
2013年5月6日月曜日
淡路島バーガー
先日、旦那が淡路島バーガーを買ってきてくれました。
淡路島バーガーは関西の雑誌で紹介されたりと、結構人気のハンバーガーらしいです。
前に平日の夕方にお店に寄ったらしいのですが、お客さんがたくさんいたので
断念したそうで、連休になってからもう一度立ち寄ってみると、空いてたので
無事に買えたという事でした。
食材は全て淡路島産なんだそうです。
玉ねぎも甘みがあり、お肉もジューシー♪
このお肉はタタキで食べれるほどの上質の国産牛を使用しています。
値段はレギュラー500円でプラス100円でトッピングできます。今回はベーコンをトッピングしました。
ちょっとバンズを開けて中身を拝見!このボリュームなので食べごたえ満点。
パンはとても柔らかくて美味しいんです。
そしてソースの味が絶妙!
やや甘口で洋食屋さんで食べる本格的なソースの味です。
この味は家庭では出せないので値打ちがあると思います。
淡路島バーガーは食べ方にコツがあります。
「淡路島バーガーのおいしい召しあがり方」というチラシが袋の中に入っていて
丁寧に食べ方が書かれてあります。
アルミホイルで包んであるのですが、まずアルミホイルの上から軽くつぶします。
そしてアルミホイルの片側だけをほどいて、大きな口でパクリ!
そんな内容が書かれてありました。
また今度も食べてみたいと思えるハンバーガーです。
淡路島バーガーは関西の雑誌で紹介されたりと、結構人気のハンバーガーらしいです。
前に平日の夕方にお店に寄ったらしいのですが、お客さんがたくさんいたので
断念したそうで、連休になってからもう一度立ち寄ってみると、空いてたので
無事に買えたという事でした。
食材は全て淡路島産なんだそうです。
玉ねぎも甘みがあり、お肉もジューシー♪
このお肉はタタキで食べれるほどの上質の国産牛を使用しています。
値段はレギュラー500円でプラス100円でトッピングできます。今回はベーコンをトッピングしました。
ちょっとバンズを開けて中身を拝見!このボリュームなので食べごたえ満点。
パンはとても柔らかくて美味しいんです。
そしてソースの味が絶妙!
やや甘口で洋食屋さんで食べる本格的なソースの味です。
この味は家庭では出せないので値打ちがあると思います。
淡路島バーガーは食べ方にコツがあります。
「淡路島バーガーのおいしい召しあがり方」というチラシが袋の中に入っていて
丁寧に食べ方が書かれてあります。
アルミホイルで包んであるのですが、まずアルミホイルの上から軽くつぶします。
そしてアルミホイルの片側だけをほどいて、大きな口でパクリ!
そんな内容が書かれてありました。
また今度も食べてみたいと思えるハンバーガーです。
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