今年も新米の季節がやって来て、28年の玄米が若干安売りされていますが、今年もとりあえず誕生から3年目の「青天の霹靂」を購入しました。
知名度が低かったのか去年は扱っている米穀店も少なく遠方まで買いに行きましたが今年ニュース等でも扱われたせいか近くの米穀店でも購入出来ました(^^)♪
なかなか不思議な名称な青天の霹靂は・・「青」は青森の青、「天」は遥かに広がる北の空、「霹靂」は稲妻、晴れわたった空に突如として現れる稲妻のような鮮烈な存在になりたいと考え名付けられたそうで米袋も斬新なパッケージになっています。
粒がやや大きめでシッカリしており、粘りとキレのバランスが良くて上品な甘みが残り重すぎる事も無く焼き魚・魚介類・季節の野菜・肉等合わせる料理を選ばす、冷めても美味しいのでおにぎりやピクニック等にも向いていると思います♪
キロあたり税込520円とリーズナブルで買い求め安く、買った当日に嫁さんに黙って青天の霹靂を精米して炊いたら、美味しすぎてたかして普段はおかわりしないのに食べ過ぎて食後に後悔してました。
青森県は青天の霹靂を台湾・ニュージーランドの富裕層をターゲットに輸出し、青天の霹靂から青森県のピーアールに繋げる為にも生産量も増やす計画で、これからも楽しみなお米だと思います(^^)