2016年も新米の季節真っ只中で、毎年田舎の沖縄に新米を贈るのに銘柄を選ぶのに一苦労しています(^_^;)
沖縄では昔から俗に言う「古米」もしくは「古古米」が普通で新米を味わう習慣はありませんでした(;_;)
今までは新潟産コシヒカリを送っていたのですが、夏に家庭用精米機を購入して玄米を買い食べる度に精米したての米を食べると、コシヒカリの「モチッと」感が重たく感じる用になり違う銘柄を探しだしました。
そこで目に止まったのが奥出雲の「仁田米」と青森の「青天の霹靂」の中で、「青天の霹靂」の柔らかい甘さに感激しました!
新品種「青天の霹靂」は…日本有数の深い森と、そこで育まれる最上の水、肥沃な土壌と人の力!
青森の自然と米づくりへの情熱が生みだした新しいお米です!
青天の「青」は青森の青!
「天」は遥かに広がる北の空!
「霹靂」は稲妻!
稲に寄りそい米を実らせ、晴れわたった空に突如として現れる稲妻のような鮮烈な存在になりたいと名付けられたそうです。
粘りとキレのバランスがよく、甘みの残る味わいはいろんな食材と合わせても美味しく、おかずを選ばないご飯の魅力を改めて感じる頼もしいお米です(^^)
会社の大先輩が作っている「キヌヒカリ」を分けて貰って食べたら…甘さと軟らかい歯応えが最高でした!
奥出雲の「仁田米」も玄米が手に入り食べたのですが私的にはもうひとつでした(;_;)
「青天の霹靂」は私も嫁さんも…ほどよい甘さは後に残らずサッパリして、適度な歯応えも甘さを引き出してくれて最高のバランスだと思うので一度試してみて下さい♪